猫の抜け毛対策

抜け毛対策の基本|猫のブラッシングの必要性

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抜け毛対策の基本はブラッシングと言っていいほど、ブラッシングは抜け毛に有効です。さらに、猫の健康管理の面で考えてもブラッシングはやってあげたいケアの1つです。

ネコちゃんのブラッシングについて、詳しくチェックしてみましょう!

ブラッシングは猫の抜け毛対策に効果あり!

ラグちゃん
わたし、毛が長いから抜けて落ちてると目立つの。
shiroくん
ブラッシングをしてもらえば、抜け毛がお部屋に落ちるのが少なくなるよ。

長毛種のネコちゃんや、若くて抜け毛が多いネコちゃんの場合、服やソファーに抜け毛がビッチリついてしまうことありますよね?知らない間に、お部屋の隅にフワッと毛の玉ができていたり。ブラッシングをこまめに行うことで、お部屋の中が猫の毛でいっぱいになるのを防ぐ効果があります!

猫のブラッシングの頻度は?

猫のブラッシングはどれくらいの頻度で行うのが良いのでしょうか?

ブラッシングの頻度は?

  • 1日1回がオススメ
  • 長毛種の子は1日1~2回がオススメ

ブラッシングは1日1回程度、優しく行うのがオススメです。猫が落ち着いてリラックスしているときに、スキンシップをはかりながら行うのが良いです。

長毛種や、毛が絡まりやすい子は1日に2回程度ブラッシングをしてあげるのが良いです。

猫がブラッシングを嫌がってしまう場合

小さなときに親兄弟から離された子や、撫でられることに慣れていない子は、体を触られることに抵抗を示します。猫は束縛を嫌う傾向が強いので、嫌がった場合はブラッシングをすぐに中止します

猫は日当たりのいい場所で自分で毛づくろいをする習性があります。その習性を活かして、日向ぼっこしているときにブラッシングに慣らしていきます。嫌がる場合は、猫がリラックスしているときに、ブラシを1回当てるだけでもOKです。

ラグちゃん
日向ぼっこしているときに、ブラッシングしてもらうと気持ちいいわね。
shiroくん
子猫の時からブラッシングの習慣をつけると良いね。

ブラッシングの効果は?抜け毛対策以外にも!

ブラッシングは抜け毛対策に効果がありますが、それ以外にも猫にとってとっても重要な役割があります。

shiroくん
ブラッシングは抜け毛対策以外でも、良いことがとてもあるんだよ。
ラグちゃん
そうなの?気持ちいいだけじゃないのね。

ブラッシングの効果

  1. 抜け毛を取り除く
  2. 毛球症が予防できる
  3. 毛玉ができるのを防ぐ
  4. 皮膚や体の異常を発見する
  5. スキンシップできる

効果1:抜け毛が取り除ける

ブラッシングを毎日することで、被毛に絡みついている抜け毛を取ってあげることができます。

ブラッシングで取れる毛は、すでに抜けている被毛なのでワンちゃんにとって痛いことではありません。また、ブラッシングすることで皮膚の血行が良くなり、健康な被毛が生えてきます。

ラグちゃん
ブラッシングすると、血行が良くなって眠くなるわ。

効果2:毛球症が予防できる

ブラッシングをすることで、猫が毛球症になるのを防ぐことができます。

猫は自分や仲のいい猫の体をなめて毛づくろいする習性があります。ブラッシングをすることで、毛づくろいの時に飲み込む被毛の量を減らしてあげることができます。

ブラッシングしていても毛球症になることもありますが、何もしないよりは飲み込む被毛の量は少なくなります。

shiroくん
ネコさんたちはキレイ好きだから、自分で毛づくろいするよね。
ラグちゃん
そうなの。毛が長いと自分だけじゃ間に合わないのよね。

効果3:毛玉ができるのを防ぐ

長毛種や柔らかい毛の種類の子は、抜け毛をブラッシングで取ってあげないと毛玉ができてしまいます。

特にしっぽの付け根、手足の付け根、耳の周りなど、毛がこすれる部分に毛玉ができやすいです。毛玉がひどくなるとフェルトの生地のようになってしまいます。フェルト状になるとハサミでカットするしか取り除く方法はありません。

フェルト状に絡まってもつれてしまった被毛は、根元の部分から絡まっていることが多いため、皮膚との境目が分かりにくくなります。無理に切ろうとすると皮膚を切ってしまうので、動物病院でカットしてもらう必要があります。

また、毛玉は皮膚炎の原因にもなります。特に長毛種の子は小まめにブラッシングすることで、毛玉を作らないようにしてあげましょう。

ラグちゃん
毛玉はひどくなると、フェルトみたいになってしまうの?
shiroくん
そうなんだ。フェルト状になると動物病院でハサミやバリカンで取ってもらわないといけなくなるんだよ。
ラグちゃん
毛が無くなっちゃうわ…。

効果4:皮膚や体の異常を発見できる

ブラッシングをすることで皮膚や体の状態を観察することができます

猫は全身被毛でおおわれているため、一見、異常が発見しにくく、皮膚や体の状態が良くなくても見落としてしまう恐れがあります。ブラッシングする時に皮膚と体の状態もチェックしてあげます。

ブラッシング時の観察ポイント

  • 湿疹、炎症、外傷、脱毛、フケがないか?
  • ノミ、ダニ、シラミなど外部寄生虫が付いていないか?
  • 太りすぎたり、痩せすぎたりしていないか?
ラグちゃん
ブラッシングはお家でできる健康診断なのね。

効果5:スキンシップできる

猫は仲の良い猫同士で、グルーミングを行います。このことをアログルーミングと呼びます。

アログルーミングは猫同士の大切なコミュニケーションの1つであるとともに、精神的にもリラックスしたり、被毛を清潔に保ったりという効果があります。

ブラッシングをしてあげることで、1匹飼育のネコちゃんも飼い主さんとアログルーミングを体感でき、本能的な安心感を得ることに繋がります。

ラグちゃん
わたしは一人っ子だから、飼い主さんのブラッシングがアログルーミングなの。
shiroくん
優しい飼い主さんで、ラグちゃん幸せだね!

飼い主さんの動物アレルギーを予防する

猫の被毛は、ヒトのアレルギー疾患の原因になることがあります。

ブラッシングし、部屋を掃除することで、動物アレルギーになるリスクを減らすことができます

自分以外の家族のためにも、小まめにブラッシングしてお部屋を清潔にしたいですね。

ラグちゃん
わたしの毛で、飼い主さんがアレルギーになっちゃったら大変だわ!

まとめ

ブラッシングをすることで、抜け毛がお部屋の中で散乱することを防ぐことができます。

それ以外にも、ブラッシングはネコちゃんの健康診断という意味合い、さらにアログルーミングという猫同士のコミュニケーションを代わりにやってあげるという役割もあります。

ヒトが大好きな猫でアレルギーになってしまうのを防ぐためにも、ブラッシングをして部屋をきれいに保ちたいですね!

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